屋久島好きが集る

2007年9月29日(土曜)、東京の千代田区麹町区民館で「第一回屋久島移住セミナー」が行われた。朝日新聞や東京新聞のイベントコーナー、屋久島ポータルサイトリアルウェイブなどにセミナーの情報が広く載ったので、30名収容の会議室は参加者とスタッフで満杯に近くなった。みな屋久島好きな方々が集まった。
麹町区民館
30代から60代の男女まで、16名の参加者の年齢構成は多様だ。
屋久島が好きで何回も行っている方、まだ訪れたことはないが将来の移住を考えている方、屋久島で事業を興そうという方、セカンドハウスを建て東京の自宅と往復したいという方、中にはすでに土地を購入された方も居られる模様だ。

NPO緑の風から富永英男理事長が屋久島の移住の現状や歴史・文化を語り、『自適塾』主宰の礒邊自適氏が自分で撮った屋久島写真のスライドショーを見せながら島の生活を語る。
参加者から「住むのに一番よい土地(地区)はどこか?」や「地元との付き合い方で苦労する点はないか?」、「移住者データの年齢構成は?」などの質問に、お二人が丁寧に答える。
第1回屋久島移住セミナー
鹿児島県の新規就農漁師塾のパンフレット、屋久島環境協会の屋久島地図、ハローワークの新しい求人情報やパイン社による定住者数の推移データなどが参考資料として配られた。
島の専門誌「島へ。」の編集者Tさんが取材に見え、「たくさんの熱心な方が集りましたね。この様子を雑誌に掲載したいと思います。皆さんの写真も。」と感想を。

懇談会

第2部の懇談会は、会場を近くの和食店やくしまに移して続けられた。
短い質問タイムではマイクをお渡しできなかった方々から、講師もスタッフも個別に質問を伺う。島直送のトビウオのすり身のつけ揚やキビナゴの串焼などをお召し上がりになりながら、参加者の皆さんは屋久島の話に夢中になる。来月(10月)に早速、来島すると言う方や、屋久島での将来の夢を楽しそうに話してくれる方も。
懇談会
10月、11月のセミナーや来年1月の体験ツアーに参加を申し込まれる方が多くてありがたい。NPOは、1/12~14の日程で都合つかない方への個別ツアーも検討している。
屋久島では最近、30代の独身者(男女を問わず)が増えているような気がする。それは、日本の晩婚化、非婚化の風潮と全体的に合っているのだろうが、29日セミナーの参加者にもピッタリ当てはまり、屋久島での新規プロジェクトへと発展的に続けばよいと期待が持てる。
≫講師プロフィール
≫富永理事長の講演内容(PDF形式)

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