雑記帳


5月2日から3日にかけてミャンマーを襲った大型サイクロン「ナルギス」の災害に、世界中から支援の手が差し伸べられようとしている。一方ミャンマー側では支援スタッフの入国を制限したり、本格的な救援活動を行っていないとの報道があり、百万人を超えると言われる被害者の窮状が心配されている。
軍事政権が国を閉ざしている中で伝わって来る情報は少ないが、だからといって関心を持たなかったり直ぐに忘れていいということにはならない。アジアの隣人を助けるのはお互い様といえよう。
インターネット募金のスクリーンショット

手軽に募金する方法として、インターネット募金がある。ポータルサイトYahoo!のミャンマーのサイクロン被害支援活動情報に掲載されている各団体でも、募金を受け付けている。赤十字やユニセフなどの国際機関や、医療・難民支援を行っているNGOのリストがあるので、好きな方法が選べる。
私は現地スタッフが居るという数団体にささやかな寄付をした。認定NPOなど、寄付金に対する税金控除を受けられる団体が多くあるので、控除を受けたい場合は領収証をしっかり貰うとよいだろう。

いま私たちの生きている地球でさまざまな問題が生じている。戦争、貧困、環境破壊、水・食糧不足、自然災害、etc.。地球温暖化がサイクロンの巨大化を生んだり、環境対策のバイオ燃料が貧困を拡大したり、戦争が物価高騰を招いたり、それらは相互に関連し、更にグローバリゼーションが問題を拡大している。
それに対し、国の枠組みを超えたNGOやNPOなど多くの市民団体が、さまざまな課題に取り組んでいる。世界には報道されない真実も多い。マスコミが報じない問題を、ネットの利用などで知らせているのもまた市民の動きだ。NGO・NPOなどの市民活動を、Yahoo!ボランティアのようなサイトが応援しているのは心強い。
ヤフーは「社会的な取り組み」コーナーの中で、「災害情報」や「みんなの政治」など公共的な問題への情報提供を行っている。ビジネス一辺倒だったIT業界が、社会貢献活動への気遣いを示すほど安定した業種となった証左といえよう。

環境やエネルギーの問題に最初に取り組んだのは市民運動だった。もったいないもそう。アースデイキャンドルナイトの活動も、地道な市民の運動の輪が広がって大きくなった。いまや大手の広告代理店やIT企業がビジネスとして取り扱っている。全国各地でこれらのイベントが行われ、更にそれをきっかけに市民活動のネットワークが広がる。
NGO・NPOや地域のボランティア活動に加わる人々は増え続けている。身の回り以外に関心を持たない事なかれの風潮が社会にはびこっているが、世の中の役に立ちたいと積極的な人はたくさんいるのだ。それらの人々は、先ず身の回りにある問題に立ち向かうことから始めていると聞く。

※画像は、Yahoo!インターネット募金のスクリーンショットを勝手に載せました。募金額は刻々変化すると思われるので、直接お確かめください。
 
 

5月5日AZAMIコンサート3月から5月にかけ、屋久島の春はイベントが島の内外で多くある。大きな行事として、春一番乗りフェスタ、海開き、益球(やく)神社の祭礼、産業祭、ガジュマル祭、楠川城祭、ツーデーマーチ、しゃくなげ登山など。
島外からそれらに参加する屋久島ファンはたくさん居るようだが、注目するイベントの内容をブログ記事などで確かめる読者も多かろう。
屋久島のブログはますます増えている。島内で書いているものが、ざっと調べただけでも百五十は下らない。二百以上あるかも。一年前の倍にはなっていそうだ。
ブログは、居ながらにしてさまざまな屋久島をイメージできるので便利。屋久島に住んで、感じたこと思ったことを率直に書いているものが多いので、これから移住しようという方も一度訪れてみようという方も、島の生活を実感できるのではないだろうか。

(写真提供は礒邉自適氏。関係ブログにも屋久島関連の春のイベント記事があります)
≫自適の今日: あざみさんのコンサートに出かける
≫屋久島発 田舎暮らし通信: 二日目のツーデーマーチ
≫屋久島発 田舎暮らし通信: 屋久島木材で家をつくろう
≫屋久島発 田舎暮らし通信: 屋久島ツーデーマーチ
≫屋久島発 田舎暮らし通信: 屋久島町の第1回産業祭
≫屋久島発 田舎暮らし通信: 第8回春一番乗りフェスタ

参考: 屋久島で暮らしを考える集い(MBCニュース 2008年5月10日)
 
 

NPO緑の風のブログを始めます。遅くなりましたが、開設のご挨拶です。
いずれスタッフの誰もが、気が向いたら書き込むという状態になればよいと願っていますが、立ち上がり間もなく当会は人数も少ないので、しばらくは私、杉浦(NPO法人屋久島移住ネットワーク・緑の風事務局長)が担当します。南の島が好きなので、ペンネームは「ミナミ」です。どうぞよろしく。

当会のNPO法人登記は昨年10月18日ですが、具体的な活動開始はちょうど一年前でした。団塊世代の大量定年時代を迎え、鹿児島県が都市と地方の移住・交流事業を昨年から開始すると聞いたのがきっかけです。一昨年、『緑の風・屋久島移住支援コミュニティ』サイトを立上げ、ネット活動を先行してきましたが、検討を続けていた屋久島移住セミナーと移住体験ツアーを始めるチャンスだと思いました。
鹿児島県の平成19年度「かごしま・くらし」を進める活動支援事業の助成を受けると同時に、NPO法人(特定非営利活動法人)設立を準備しました。その辺りの経緯は、当会の「設立趣旨書」に詳しく述べてありますので、お読みいただければ幸いです。(県の共生・協働センターで閲覧可。Webアップしばらくお待ちください)

当会は、交流・定住促進の諸活動を基本にして、世界自然遺産屋久島の環境保全と地域経済発展の両立を移住者と地元が協力してめざすことができればと考えています。昨年秋、東京で3回の移住セミナーを開催し、今年1月、屋久島で移住体験ツアーを実施しました。おかげさまで、移住セミナー、移住体験ツアー共盛況の内に終了することができ、関係の皆様のご支援・ご協力があったればこそと、深く感謝しています。

引き続き、今年も屋久島移住セミナー・体験ツアーを行いたいと思っています。セミナーは、かごしま遊楽館で行う「かごしま移住・交流イベント」として、できるだけ毎月屋久島を案内できればと考えています。移住体験ツアーは、希望者があれば随時行いますので、お気軽に当会までお問い合わせください。

○連絡先: seminar@iju.jp
○TEL: 03-3263-7741 (NPO緑の風東京事務所、杉浦まで)

『緑の風・屋久島移住支援コミュニティ』サイトは作成途上で、島内外の情報を案内する「屋久島ニュース&コラム」などのコンテンツも、セミナー・ツアーの実施にかまけて更新が滞っていました。
今後は、当ブログで、当会の活動状況や屋久島情報をお届けしたいと思っています。長期滞在施設や交流・体験プログラムなどロングステイ情報、仕事探しや住まい探しなどの移住情報、離島の事情、環境についてなども、折に触れ記していきたいと考えています。
毎週更新が目標です。よかったらNPO緑の風へのリンクをお願いします。

○NPO緑の風: http://midorinokaze.iju.jp/
○ブログ: http://iju.jp/midorinokaze/wp/
○ブログRSS: http://iju.jp/midorinokaze/wp/feed
○屋久島移住支援コミュニティ: http://iju.jp/midorinokaze/x/
 
 

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