20日投票で即日開票だった屋久島町議会議員選挙の結果が、今日の午後になって「ザ・選挙」サイトに発表された。掲載データによると、定数20、立候補者33、有権者数11,104人、投票者数9,873人、投票率88.91%とのこと。

「ザ・選挙」サイトのスクリーンショット

立候補した新人16名の内当選は6名。現職17名の内落選が3名。ちょうど3割の新議員が誕生したことになる。前回報じたように、新旧入り乱れての激戦だったという。現職の議会議長すら落選したほどだ。唯一、政党から立候補した共産党の候補は第一位の高得票だった。
今回立候補した中には移住者が一人いたが落選。Uターン者2名は当選。新議員20名全員が屋久島で生まれた方だ。
選挙公報で「町民が主役」や「町民目線で」という言葉を使った候補者が何人もいたが、いままでにはなかったこと。時代の変化が感じられた。

当選された20名の議員には、これから屋久島町が抱える多くの難問解決が期待される。まずは、選挙にあらわれた民意をどう汲み取っていくかだろう。
島民も、選んだ議員にまかせっきりにしないで、一緒になって町づくりを進めてほしい。町政が良くなるのも悪くなるのも、最後は住民が結果を引き受けることになるからだ。離島といえども外界の荒波から逃れることは難しい。厳しい時代に向かって、島民は主権者としての責任をまっとうしてほしいと思う。

追記:
18日の記事で候補者のサイトは無いと書いたが、新しく当選された方がお一人ブログをやられていました。お詫びして訂正します。
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