へきんこの会(屋久島町口永良部島)は、平成23年度国交省委託事業として「口永良部島 定住推進プログラム」(仮称)を実施中です。東京での関連事業として、同会の代表が東京仕事百貨主催の下記イベントに出演しますので、口永良部島に興味をお持ちの方、離島への移住をお考えの方はぜひご参加ください。

口永良部島

 

東京仕事百貨では、日本の離島に暮らす方の話を聞きながら、「島で生きる」ことを考えるトークイベントを開催します。

島を訪れると、そこで生きている方に、何か共通するものを感じることがあります。鹿児島にある口永良部島でも、同じような思いを感じました。今回のトークイベントでは、新島、向島、そして口永良部島など、全国の島に移住されたゲストを呼んで、島の暮らしや仕事、そして移住された経緯などを聞いてみようと思います。

ゲスト
高野要一郎さん(saro/東京都新島村)
もりおかさん(向島集会所/香川県香川郡直島町向島)
山地竜馬さん(一般社団法人へきんこの会/鹿児島県熊毛郡屋久島町口永良部島)

日時
2011年10月26日(水) 19:00〜22:00(トーク 20:00)

参加費
入場料:1,500円(ワンドリンク付き。2杯目以降のドリンクとフードはキャッシュオンでお求めください。)
※おつりのないようにしていただけるとありがたいです。
※定員150名(事前申込不要)

会場
CAFE PARK(東京都渋谷区恵比寿西1-21-15 MAP
東京メトロ日比谷線 恵比寿駅より徒歩2分
JR 山手線他 恵比寿駅より徒歩5分
東急東横線 代官山駅より徒歩5分

 
 引用は東京仕事百貨サイトより。
 http://shigoto100.com/?page_id=15146

 同サイトの口永良部島連載型取材記もご覧ください。
 http://shigoto100.com/?page_id=15158
 

屋久島と東京を往復してナレーションや音楽の活動をされているえぐさゆうこさんから、ライブ情報をいただきました。

パラダイス(東京六本木)では奄美大島のシマ唄と屋久島の唄が半分ずつ、屋久島では屋久島の唄が中心になるとのことです。
いまの曲、なつかしいむかしの曲、心ゆくまでえぐさんの歌をお楽しみいただきたいと思います。皆様のおいでをお待ちしています。
 
 

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えぐさゆうこ・江草啓太LIVEin屋久島

出演:えぐさゆうこ(唄)、江草啓太(ピアノ)

7月22日(金) 18時開場 19時開演

7月24日(日) 12時開場 13時開演 共演 shoheigh,urara and K.Higano

7月25日(月) 18時開場 19時開演 共演 shoheigh with 屋久島ケモノミチ

場所:スタジオA~Hale Kipa(ハレ キパ)~
屋久島町安房540-182 tel 090-3523-5689 fax 0997-46-2503
↑安房港横のショッピングセンター「エコタウンあわほ」の裏手を進み、「民宿まんまる」の海側です。♥石窯で焼いた手作りピザやドリンクなどご用意しています。
入場料:1000円
 
 
 

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7月10日(日)しまじまのうた~えぐさゆうこ・江草啓太LIVE~

open 18時 1部19時半~ 2部21時~
出演:えぐさゆうこ(唄・奄美三味線)、江草啓太(奄美竪琴・鍵盤ハーモニカほか)、立岩潤三(パーカッション)
場所:島唄楽園 六本木店
http://homepage1.nifty.com/myers/index.htm
東京都港区六本木7-14-10 誠志堂ビル4F
TEL 03-3470-2310
チャージ:2000円
とってもおいしい沖縄料理やさんです。お料理なども楽しんでくださいね!

日比谷線 六本木駅4a出口よりすぐの六本木交差点の角にある誠志堂ビル4階です。アマンドの向い側になります。
 
 
※屋久島出身の父を持つえぐさゆうこ、屋久島を舞台にしたNHK連続テレビ小説「まんてん」の劇中BGMでピアノを担当していた江草啓太によるDUO。2009年に結成し東京を中心にライブ活動を行っている二人の初の屋久島ライブ。
屋久島に古くから伝わる古謡「まつばんだ」をはじめ、新民謡「屋久島エレジー」、朗読による民話「山姫」などを中心にお送りします。7月24、25日は屋久島在住のミュージシャンとの共演もあり。どうぞお見逃しなく!

えぐさゆうこのブログ maua luna
http://ameblo.jp/ayahabura/
 

 NPO法人屋久島うみがめ館は、シーズンの到来とともに、ウミガメの生態調査活動に参加してくれるボランティアを緊急に募集しています。

ウミガメの赤ちゃん.jpg

 
 屋久島のアカウミガメの上陸は例年と比べ少し早く、産卵は少し遅くなっているそうです。GWの後、ボランティアが急速に減少したため、うみがめ館ではホームページ等でボランティアへの参加を呼び掛け、企業や学校からのインターン(研修生)も受け付けているとのこと。
 「参加者の経験や年齢は問いませんが、生態調査活動は夜通しの調査のうえ、その他にも展示資料館の受付や案内、浜の清掃など活動は多岐に渡ります」という厳しい作業ですが、参加を希望される方は、うみがめ館ホームページの要項、FAQ等の内容をよくお読みになり、ぜひご応募ください。

屋久島うみがめ館ホームページ:
http://www.umigame-kan.org/
ボランティア・研修生募集ページ:
http://www.k4.dion.ne.jp/~umigame/musyou_bora.html
 

 屋久島環境文化財団・屋久島環境文化研修センターは、今年1回目の里のエコツアーとして、宮之浦集落ツアーを開催します。
 里のエコツアーとは、集落の歴史や文化、暮らしぶりを地元住民が解説し紹介するツアーのことです。縄文杉を中心とした山間部に偏りがちなガイドツアーを、里地にまで広げることを目的に平成18年頃より始まり、現在は屋久島環境文化研修センターが各集落や町と協力して行っています。
 自然と共に生きてきた素朴な島暮らしの中に、世界自然遺産の島の新しい魅力を発見してください。参加者募集中とのことです。

 ≫詳細パンフレット(PDF形式)

宮之浦ちらし

のんびりゆったり里のエコツアー

 ~宮之浦集落~

歴史を紐解く小さな旅へご案内します。

【開催日】平成23年5月21日(土)
【時間】10時~15時
【募集人員】20名(先着順)
【参加費用】3,000円 (昼食代、保険料含みます)
※但し、屋久島への往復旅費は含みません。
【主な活動内容】
・地元住民による宮之浦集落の里めぐり
・益救神社参拝
・湯川・牛床詣所見学
【申込締切】平成23年5月20日(金)
【申込方法】
参加を希望される方は、「住所・氏名・年齢・電話番号」を明記し、電話、FAX、郵送にて下記問い合わせ先にお申し込み下さい。
【お問い合わせ】
屋久島環境文化研修センター
〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343
TEL:0997-46-2900
FAX:0997-49-7015

 ≫詳細パンフレット(PDF形式)
 ≫研修センターホームページ
 

 東日本大震災の被災地を応援するイベントが4月17日、屋久島町安房で開催されます。NPO法人屋久島エコ・フェスタ(古居智子理事長)が呼びかけているもので、NPO緑の風も参加している屋久島NPOネットワークが共催します。

 数百年に一度といわれる未曽有の大災害に対し、屋久島からたくさんの支援の気持ちを集めて、被災地の多くの被災者に届けることができればと思います。皆様のご参加、ご協力をお待ちしています。

被災地応援イベントのポスター

 
 

東日本大震災 被災地応援イベント

みんなで考えよう、屋久島からなにができるか

世界自然遺産の島、屋久島だからこそ、伝えたいメッセージがある。
被災者の方々に何かをしたい!エネルギー問題を学びたい!
屋久島のこれからについて一緒に考えたい!思いをひとつに集まりましょう!

●日時:平成23年4月17日(日)10:00~16:00
●会場:エコタウンあわほイベント広場&駐車場
 屋久島町安房410-155 電話0997-46-4610 →地図
*雨天時は安房体育館で開催
●趣旨:
①被災者支援を柱に、屋久島から被災地に思いを発信する場とする。
②島の諸団体が結集して持続可能な社会実現に向けてさまざまな問題を学び、解決を図るきっかけづくりの場とする。
③子どもからお年寄りまで気軽に参加でき、被災地のために何かしたい、屋久島のこれからを考えたいという漠然とした思いをひとつにする場とする。
●内容:
・ 心ひとつ!釜石市 被災地応援ワークショップ/屋久杉でマイ箸・しおりを作って 激励グッズを送ろう!
・ メッセージボード:伝えたい!励ましの言葉。あなたのメッセージをどんどん描こう!
・ 被災地支援品情報発信コーナー
・ 手づくり市・チャリティーバザー・リサイクル市
・ チャリティーライブ(地元ミュージシャン演奏・朗読・屋久島から被災地の方々へ/一言メッセージ発信など)
・ 環境映画上映コーナー 「ミツバチの羽音と地球の回転」予告編/語り合おう、エネルギーのことを。あおぞら原発塾(講師:朝比奈敏子)
*義援金・支援品・激励グッズ・バザー売上金は日本赤十字社等を通じて寄付予定
●参加対象者・予定人数・告知方法:屋久島町住民対象 300名参加予定 ポスター、町広報折込等のチラシ、WEBなどにて告知
●入場料:無料

震災イベントの折込チラシ

 
 
【主催】NPO法人屋久島エコ・フェスタ

【共催】屋久島NPOネットワーク(NPO法人屋久島うみがめ館/NPO法人屋久島エコ・フェスタ/NPO法人じゃがいものおうち/NPO法人屋久島移住 ネットワーク・緑の風/一般社団法人へきんこの会)

【協力】日本赤十字社屋久島町分区・屋久島町商工会青年部・やくしま手づくり市の会・屋久島環境映画フェスティバル・屋久島護美拾い隊・地域通貨「屋久の水」・核施設はいらない島民の会屋久島町・小村木工・アルカディアイーストほか

【後援】鹿児島県熊毛支庁・屋久島町・財団法人屋久島環境文化財団・屋久島町社会福祉協議会・屋久島町文化協会・社団法人屋久島観光協会・屋久島町議会・南日本新聞社・南日本放送

■連絡先:NPO法人屋久島エコ・フェスタ
 〒891-4405鹿児島県熊毛郡屋久島町小島178-8
 電話:0997-47-3206  FAX:0997-47-3206
 http://www.eco-festa.jp/
 

 NPO法人じゃがいものおうちは、「ミニディサービス みんなのおうち」の正社員スタッフを緊急に募集しています。
 若者の多い職場とのこと。ぜひお気軽にお問い合わせください。

屋久島にて、ミニディサービス事業所のスタッフを募集中!

【法人名】 特定非営利活動法人 じゃがいものおうち
       http://www.minc.ne.jp/~npo-jaga/
【事業所名】ミニディサービス みんなのおうち
【事業内容】・介護保険法に係る通所介護サービス
       ・自立支援法に係る生活介護・自立訓練
【募集職種】スタッフ(看護師)
【雇用形態】正社員
【業務内容】看護・機能訓練
【給 与】 基本月給140,000~160,000円程度(日給制)
       ※経験・スキルにより相談・決定
       ※試用期間3ヶ月あり
【勤務地】 鹿児島県熊毛郡屋久島町尾之間136-7
【勤務開始】2011年3月21日~が望ましい(要相談)
【勤務時間】週に5日程度8:30~17:00(休憩60分)
【募集人員】1名
【その他】 ・要普通免許
       ・看護師資格を持っている者
       経験者は優遇いたします
       ※詳細は面接時説明
【お問合せ】事務局長 髙見澤 義男
       0997-47-3588

≫募集ページへ
 

 NPO緑の風は、屋久島移住・交流体験ツアー【通年フリープラン】を2011年も実施しています。
≫おためし暮らしツアー・パンフレット(PDF形式)
≫吉田民泊体験ツアー・パンフレット(PDF形式)
 
 
「まんてん・平家の里」吉田集落

 世界自然遺産に登録された屋久島は、のんびり暮らせる南の島として、移住や長期滞在を考える人々から注目されています。半自給自足も可能なため、晴耕雨読を望むシニア世代も、エコライフを望む若者世代も、屋久島を候補地の上位に挙げています。
 そこで、2地域居住や定住をお考えの皆様に、移住・交流体験ツアーをご用意。豊かな自然の中で子育てを望む方、起業をお考えの方、自給自足をめざす方、等々歓迎! NPO緑の風は、地元と移住者が協力して、エコエリア作りを通じた島興し・地域づくりをめざしたいと思います。
 

屋久島で暮らしませんか?
 
  『移住・交流体験ツアー』
 
    生活の目線から、おためし暮らし!

移住体験ツアー2009通年プランのチラシ【通年フリープラン】
・ 期間は一年中いつでもOK
・ できれば2泊以上から何日でも
・ 人数制限なし
・ プラン作りはご希望に応じて
・ 移住相談も行ないます

■A: 自然派には・・・

●川遊び・海遊び・山遊び など
 カヌー体験・イソモン採・手作り工房・西部林道ウォーク・屋久杉の森と清流探検など、ご希望のエコツアーをご紹介します。

■B: 生活重視派には・・・

移住相談
 NPO緑の風が屋久島のさまざまを説明し、移住プラン作りのご相談に応じます。島の各地域の特色、土地や家の注意点、移住後の地元とのつきあい方など、移住の前に知っておきたいことはたくさんあります。
 また、知り合いのいないところでの生活の不安を和らげるため、すでに移住されている方々のネットワークをご紹介します。

自給自足体験
 移住体験者のお宅を訪問し、半自給自足を実践している地元の方から島での生活に必要な技術や風習、生活費(収入・支出)など暮らしの体験談をうかがいます。

民泊して集落体験
 吉田集落に民泊し、地元の人々と同じ生活を体験します。吉田は島の西北部に位置し、「まんてん・平家の里」づくりで村おこしをはじめています。

「まんてん・平家の里」吉田集落

農業体験
 ミカン園での農作業や畑でカライモの植え付け、田んぼの二毛作に挑戦、特産品の生産農家訪問、等々。移住して自然農法を実践している方から、農業の面白さや苦労話、島の生活の楽しみ方をうかがいます。

物件見学会
 島内不動産各社の土地・住宅などを見学し、生活インフラの説明を受けます。

■ 参加費用
A: 専門スタッフに委任(各エコツアーガイドさんによる規定の料金となります)。
B: 便宜を図っていただく地元住民への謝礼のみ(数千円以内)。

※宿泊と交通などにかかる費用はご本人負担です。
※NPOの移住相談は無料です。
※参加時期によって体験内容が異なる場合があります(上記A、B共)。あらかじめご了承ください。

■ お問い合わせ・お申し込み先:
NPO法人屋久島移住ネットワーク・緑の風
 〒891-4403 鹿児島県熊毛郡屋久島町原914番地
 電話 080-5485-1440
 E-mail midorinokaze@iju.jp
 URL http://midorinokaze.iju.jp/
 
 
≫おためし暮らしツアー・パンフレット(PDF形式)
≫吉田民泊体験ツアー・パンフレット(PDF形式)
参考:
≫2008年「まんてん・平家の里」交流体験ツアー報告
 
 

 NPO緑の風は今年度、種子島・屋久島で「移住コンシェルジュ養成事業」を行い、2月にモニターツアーを開催します。

「まんてん・平家の里」吉田集落
 
 

屋久島・種子島 ふれあい体験ツアー

 縄文の昔から自然と共生してきた屋久島。記紀に登場するほど長い歴史があり、農業、漁業の盛んな種子島。島にはまだまだ知られざる宝がたくさん眠っています。
 二つの島の自然の恵みを知り、島で暮らす人々と語る3泊4日の体験ツアーに、あなたも参加してみませんか?

■ 日 程: 2月18日(金)午後 ~ 21日(月)
 行程中の2日間以上でご参加ください。

■ 内 容:
1日目 屋久島の森で自然体験、星空観察、キャンプファイヤーとミニライブ
2日目 タンカン園で農業体験、サバ節工場、地元交流会、希望者は民泊可能
3日目 種子島へ移動、サトウキビ工場、移住体験住宅見学
4日目 海と川と森の自然体験などオプション
 現地集合にてお願いします。都合により内容変更の場合もありますので、予めご承知ください。

■ 参加費: 無料
 現地までの交通費と滞在中の食費、屋久島~種子島の船賃はご本人負担でお願いします。

■ お申し込み・お問い合わせはmidorinokaze@iju.jpまでお願いします。
 いまからでも参加可能です。
 
■ 連絡先: NPO緑の風事務局 080‐5485‐1440(担当:杉浦)

■ 主 催: NPO法人屋久島移住ネットワーク・緑の風
 〒891-4403鹿児島県熊毛郡屋久町原914
 E-mail midorinokaze@iju.jp
 URL http://midorinokaze.iju.jp/

■ 共 催: かごしま・島交流の会
 ~交流・移住・観光で島の元気を応援!~
 URL http://shimakouryu.iju.jp/
 

 NPO緑の風は今年、種子島・屋久島において、「移住コンシェルジュ養成事業」を行います。

移住コンシェルジュとは

 
 移住コンシェルジュとは、移住をお世話する人のことです。種子島や屋久島は、自然豊かな南の島のイメージで移住者の憧れの地ですが、地域活性化を図るため、定住者を増やして島の元気をますます高めたいと思います。

 移住支援は行政だけの仕事と思われがちですが、民間だからこそ、都会からの移住希望者の住まいや仕事探しに、親身に相談に乗れるのではないでしょうか。
 
移住コンシェルジュ養成講座

養成講座・概要と参加者募集

 
 本事業は、財団法人日本離島センター平成22年度離島人材育成基金助成事業として、種子島、屋久島の行政等のご協力をいただいて実施いたします。

 事業内容は、地域づくりや移住支援活動を担える人材を養成する研修会を、熊毛地区(種子島・屋久島)の広域で開催します。

 移住コンシェルジュ養成講座への参加や、来年2月予定のモニターツアーの実地研修により、島の地域文化や資源を再発見すると共に、コンシェルジュ技能の向上を図ります。

 養成講座及び実地研修の一定以上に参加された方には、研修会終了証(移住コンシェルジュ証)を授与するというものです。詳しくは、下記「移住コンシェルジュ養成講座パンフレット」をご覧ください。本事業終了後、事業報告書を作成いたします。
≫移住コンシェルジュ養成講座パンフレット(PDF形式)
 
 

移住コンシェルジュ養成講座  参加者募集!

養成講座 第1回目 ~種子島にて~
 9月11日(土) 13時~17時
 西之表市市民会館 2階会議室

養成講座 第1回目 ~屋久島にて~
 9月12日(日) 10時~12時、13時~15時
 屋久島町宮之浦総合センター 会議室

養成講座 第2回目 ~屋久島にて~
 12月4日(土) 10時~12時、13時~15時
 屋久島町安房総合センター 会議室

養成講座 第2回目 ~種子島にて~
 12月5日(日) 10時~12時、13時~15時
 南種子町役場 会議室
 
 
■ 定 員: 各20名(先着順)
■ 参加費: 無料 (交通費、昼食代は各自ご負担下さい。)
■ 連絡先: NPO緑の風  080‐5485‐1440(担当:杉浦)

■ 主 催: NPO法人屋久島移住ネットワーク・緑の風
 〒891-4403鹿児島県熊毛郡屋久町原914
 電話 0997-47-3335
 E-mail midorinokaze@iju.jp
 URL http://midorinokaze.iju.jp/

■ 共 催: 島の元気を応援しよう! かごしま・島交流の会
 ~鹿児島の島々の移住・交流・観光をネットワーク~
 URL http://shimakouryu.iju.jp/
 
 

 昨年に引き続き、鹿児島県の移住セミナーが、東京日本橋で開催されます。
 NPO法人屋久島移住ネットワーク・緑の風は、鹿児島県に提案して本セミナーが実施になった経緯から、鹿児島の島々の移住・交流をネットワークする活動を行なっている「かごしま・島交流の会」のメンバーと共に、本セミナーに協力しています。

かごしま移住セミナーin東京
かごしま移住セミナーin東京
 
 

 『かごしま移住セミナー in東京』

 1.日時: 3月20日(土)14:00~18:00 (受付開始13:30)
 2.会場: 日本橋サンスカイルーム 会議室  ≫地 図
      東京都中央区日本橋室町2-3-14 古河ビル4階
      地下鉄(半蔵門線・銀座線)三越前駅より徒歩2分
 3.プログラム: 
  (1) 鹿児島県の紹介(鹿児島県企画課)
 (2) 参加市町村による移住施策等の紹介
   ●霧島市   ●南さつま市   ●伊佐市   ●瀬戸内町
 (3) 移住支援団体等からの活動紹介
   ●NPO法人屋久島移住ネットワーク・緑の風   ●その他
  (4) 参加市町村,移住支援団体による個別移住相談
 4.参加費:無料  定員:50名(要予約、先着順)
 5.主催: 鹿児島県
 6.お問合せ・お申込み先: NPO緑の風(担当:杉浦)
   E-mail seminar@iju.jp
   URL http://midorinokaze.iju.jp/
   ※参加希望者は事前にご連絡ください。
 
 
 県内自治体・NPO法人などの参加により、「豊かな自然」、「おいしい食材」、「南国浪漫の歴史と溢れる人情」の鹿児島の田舎暮らしを案内し、移住相談を行う内容です。就農・就業等に関する具体的な情報提供や移住体験ツアーの紹介もあります。
 セミナー会場近くの日本橋三越本店では、「第10回鹿児島展」が3/17~22の期間開かれていますので、併せてお楽しみください。
 詳しい内容は、鹿児島県移住・交流サイトをご覧ください。
 http://www.pref.kagoshima.jp/pr/koryu/

 ≫チラシをダウンロード(PDF形式)
 ≫プレスリリース(PDF形式)
 ≫昨年度セミナーの報告記事
 
 
 このイベントは次の各サイトでも案内されています。
○Yahoo!地域情報 イベント情報ページ
 http://local.yahoo.co.jp/detail/event/p10024451/
○JOINニッポン移住・交流ナビ 鹿児島県ページ
 http://www.iju-join.jp/prefectures/kagoshima/
○JOIN(移住・交流推進機構) 緑の風ブログ
 http://www.iju-join.jp/prefectures/kagoshima/blog/
○島のサポーター:イベント情報
 http://www.shima-supporter.com/event/
○笠沙すんくじら便り(南さつま市職員の方のブログ)
 http://gazoo.com/G-Blog/kasasa005/index.aspx
○かごしま・島交流の会ホームページ
 http://shimakouryu.seesaa.net/
 
 

先頃、矢筈岬でゴミ清掃活動を行なってくれた学生サークルの方から、礼状(メール)をいただいたのでご紹介したいと思う。

矢筈岬の海岸清掃

「早稲田大学学生環境NPOの環境ロドリゲスです。
 今回、9月の屋久島エコツアーにご協力をお願いした、矢筈岬での海岸清掃が無事に終了したことをご報告したいと思い、メールを送らせていただきました。
 当日は天候に恵まれ、縄文杉へのトレッキングや海岸清掃など全てのコンテンツをこなすことができました。
 矢筈岬には予想以上のゴミがあり、ツアーを企画したスタッフ・ツアー参加者全員が驚きましたが、清掃終了後には達成感を感じました。
 ツアー参加者からは、『縄文杉を見たことよりも、海岸清掃をしたことのほうが人生を変えてくれた』との声もあり、屋久島エコツアーを企画して良かったと心から思いました。
 このようにスタッフ・ツアー参加者に大きな影響を与えられたのは、NPO緑の風や屋久島に住む方々のおかげだと思っています。
 ほんとに多くの方に協力して頂き嬉しく思いました。また、たまたま旅行に来ていた東京農業大学の方達3名も海岸清掃に参加してくれたりと、人の温かさに触れることができ、貴重な経験になりました。」

矢筈岬の海岸清掃

環境ロドリゲスは、世界遺産地域でのエコツアーをいままでも行なってきたそうだ。この春先、屋久島で海岸清掃を行ないたいので現地の状況を教えてほしいと、ロドリゲスの山岸さんからNPO緑の風へ連絡があった。当法人も環境保全を活動の趣旨に掲げているので、喜んでご協力することにした。
9月予定のツアーには約30名の学生さんが参加し、島内での学習や清掃ボランティア活動、そして観光を行なうという。海岸清掃は安全第一なので、慣れた方を案内にお願いしたいと思っていたところ、ヤッタネ!調査隊の手塚さんに指導していただけることになった。

そして9月11日、矢筈岬の海岸清掃を行なったとのこと。屋久島の真北に位置する矢筈岬には、漂着ゴミが吹き溜まる場所がある。風向きや潮の流れ、湾曲した地形の関係で、流れ着いたゴミが台風などあっても出て行かず、溜まりやすい場所だ。体力に自身のある若者でも手こずったのではないかと思う。
町役場環境文化財団などが構成メンバーとなっている『屋久島生物多様性保全協議会』の主催で行なったので、拾ったゴミの片付け等の手順は心配なかった。島の方々も加わって、大人数で一気に片付けたとのこと。

矢筈岬の海岸清掃

11日頃は、ちょうど台湾からの流木の群れが屋久島に差し掛かった頃だ。高速船欠航の影響を受けたツアー一行だったが、屋久島の思い出を深く胸に刻んでいただけたと思う。いただいたメールにあったように、屋久島が良い意味での人生の分岐点になるとしたらすばらしいと思う。
私はこのところ東京にて居て、一緒に海岸清掃できなかったのが心残り。その後、せっかく掃除した矢筈岬が流木で埋まったかと思うと残念な気がするけれど、懲りずにまたゴミ拾いいたしましょう。
環境ロドリゲスの皆さん、屋久島をきれいにしてくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。

早稲田大学学生環境NPO 環境ロドリゲス
http://rodo.jp/
屋久島エコツアー2009スタッフブログ
http://blog.goo.ne.jp/siretoko2007/
 
 

20日投票で即日開票だった屋久島町議会議員選挙の結果が、今日の午後になって「ザ・選挙」サイトに発表された。掲載データによると、定数20、立候補者33、有権者数11,104人、投票者数9,873人、投票率88.91%とのこと。

「ザ・選挙」サイトのスクリーンショット

立候補した新人16名の内当選は6名。現職17名の内落選が3名。ちょうど3割の新議員が誕生したことになる。前回報じたように、新旧入り乱れての激戦だったという。現職の議会議長すら落選したほどだ。唯一、政党から立候補した共産党の候補は第一位の高得票だった。
今回立候補した中には移住者が一人いたが落選。Uターン者2名は当選。新議員20名全員が屋久島で生まれた方だ。
選挙公報で「町民が主役」や「町民目線で」という言葉を使った候補者が何人もいたが、いままでにはなかったこと。時代の変化が感じられた。

当選された20名の議員には、これから屋久島町が抱える多くの難問解決が期待される。まずは、選挙にあらわれた民意をどう汲み取っていくかだろう。
島民も、選んだ議員にまかせっきりにしないで、一緒になって町づくりを進めてほしい。町政が良くなるのも悪くなるのも、最後は住民が結果を引き受けることになるからだ。離島といえども外界の荒波から逃れることは難しい。厳しい時代に向かって、島民は主権者としての責任をまっとうしてほしいと思う。

追記:
18日の記事で候補者のサイトは無いと書いたが、新しく当選された方がお一人ブログをやられていました。お詫びして訂正します。
≫屋久島ヨカニセの独り言

≫屋久島町議会ホームページ
 
 

9月10日から運休していた種子島・屋久島と鹿児島を結ぶ高速船が、20日午後から条件付ながら運航を再開した。
3年前トッピーが流木に衝突した事故の後、見張りを増やすなど運航に細心の注意を払い事故らしい事故は起こっていない。再開後も当面は、暗くなっての便は流木を回避できないので欠航するとのこと。

鹿児島港のトッピー
(写真は、衝突事故の後4号から7号へ改名したトッピー)

1989年トッピーの竣工以来離島の足として活躍してきたジェットフォイルは、現在はトッピーとロケットの2社8隻体制となっている。高速船の運航密度がこれだけ高いのは、全国でも種子屋久航路だけだそうだ。過当競争が心配されているが、値下げ競争でサービスが向上するのは利用者にとってはありがたいことだ。
飛行機やフェリーもあるが、所要時間と料金のバランスがよい高速船は、屋久島の観光客増加に大いに寄与してきた。それが10日間も動かない状態が続き、観光など両島の経済面への悪影響が心配されていた。

やっと平常に近い状態に戻ったが、連休前半の予約取り消しは大変な数に上っているという。観光業界の遺失利益は膨大だろう。
流木問題も全て解決したわけではない。まだ千本以上も残っているといわれる流木を回収するのが急務だ。今回、海上保安庁の巡視船のほか、種子島・屋久島漁協の漁船や海上自衛隊の艦船も回収にあたっているようだが、黒潮のゆれる波間から1本1本拾い上げる作業は簡単ではない。
大隅海峡付近における漂流木対策については、鹿児島県ホームページに詳しくあるので参照してください。

また、高速船の運航状況については、各船会社のホームページで確かめてください。
≫トッピー(鹿児島商船)
≫ロケット(コスモライン)
下の日毎の流木位置・範囲図()を見比べて欲しい。この数日間の流木騒動の状況がリアルに伝わってくるような気がする。

10管流木位置情報
(15日の流木位置情報/10管ホームページより)

10管流木位置情報
(17日の流木位置情報/10管ホームページより)

10管流木位置情報
(18日の流木位置情報/10管ホームページより)

10管流木位置情報
(18日の流木位置情報/10管ホームページより)

10管流木位置情報
(19日の流木位置情報/10管ホームページより)

10管流木位置情報
(20日の流木位置情報/10管ホームページより)

10管流木位置情報
(20日の流木位置情報/10管ホームページより)

参考:
≫屋久島発田舎暮らし通信: 高速船が運行再開!
≫南北600キロ 流木 生活・観光に打撃(朝日新聞 2009/9/14)
関連記事:
≫流木問題~続報
≫流木問題は島の経済全体に打撃?
 
 

上屋久町と屋久町が2007年10月に合併して初めての屋久島町議会議員選挙が始まっている。任期満了のため。9月15日告示、20日投票。合併特例による現在の議員数22名が、改選後は20名となる。

いま選挙戦たけなわである。宣伝カーが島中を走り回っている。
9月16日の読売新聞からちょっと引用。『33人が立候補を届け出た。立候補したのは現職17、新人16で、党派別では共産1人、無所属32人となっている。(中略)手数料の金額や福利厚生など、合併前から続く格差の是正が主な争点となっている。投票は20日午前7時~午後6時で、同8時から同町宮之浦の町離島開発総合センターで開票される。また、口永良部島の2か所では18日に繰り上げ投票となる。14日現在の有権者数は1万1188人。』

南日本新聞9月10日の記事

選挙公報が配られている。島外の方は、候補者一覧がインターネット新聞JANJANの「ザ・選挙」サイトにあるので見てほしい。
候補者の平均年齢は57.7歳。全員男性である。以前から女性の立候補は限られていたが、今回はゼロ。もちろん、屋久島町に女性議員はいない。議員のブログやホームページは見たことがないし、新しい候補者もサイトを開いてはいないようだ。(もし有ったら教えてください)
女性が家庭を守って雑用をこなし、男性が外向きの仕事を引き受けてきたのが島の生活だ。島外へ出てしまう若者が多いので、いきおい政治は年配男性の役割となる。そんな島社会が長く続いてきたのが屋久島だ。

島外にはチェンジの強風が吹いているが、屋久島はどうだろう?
8月30日衆院選の比例区投票では、屋久島に逆転現象が起きた。鹿児島の離島は強固な保守地盤といわれてきたが、変化の兆しが現れはじめているのだろうか。
観光立島をめざし新たな地域づくりを進めるためにも、若者や女性をひきつける魅力が、大自然のすばらしさだけでなくこの屋久島の社会にも必要だと思う。若者や女性の代弁者が居ると居ないのとでは、政治に対する関心の向き方が異なってくるのではと心配だ。
人口の約1割を占める移住者にとっても、島の行く末に無関係というわけには居られないと思う。若者も、移住者も、選挙には必ず行っていただきたいものだ。

上の画像は9月10日南日本新聞の切抜き。屋久島の記事の中では切り込んでいる。島外の風を受けたのだろうか。
いままでだったら告示の前に当落の趨勢がわかっていたというが、新人が多いので票読みは難しいと聞く。
島の有権者は、どのような意思表示を行うのだろうか。今回の町議選のゆくえに、島の将来がはっきりと見えるのではないかと思う。
 
 

口永良部島周辺には流木がごろごろしていると知人から聞いた。種子島の長浜に打ち上げられた多数の流木の写真がネットに出ていた。
屋久島は15日から町議会議員選挙に突入したが、投票日の20日をはさむ連休(シルバーウィーク)は観光業のかきいれどきなので、流木問題が島経済に重くのしかかってきた。

10管流木位置情報
(15日の流木位置情報/10管ホームページより)

観光協会は町へ要望書を出し、町は県へ要望をあげる。種子島屋久島振興協議会(両島の4市町で構成)や県旅客船協会は、自衛隊の災害派遣など早急な対策を求める要望書を県に提出したそうである。
自衛隊は装備の不備などを理由に動けないとのことだが、県は漁協や港湾・漁港建設協会に対し、流木回収作業への協力を要請。漁船の燃料代を負担するという。既に種子島の漁協関係者は動き始めていた。

人海戦術が有効となり、高速船の運行再開が連休に間に合えば、観光業への悪影響を少しは防げるかもしれない。17日からは、JAC(日本エアコミューター)が鹿児島~種子島に臨時便を飛ばし、1日3往復から4往復へとなるそうだ。屋久島は1日5往復で変わりなし。
選挙の宣伝カーが姦しい割りに、島民は意外とあっけらかんとしているという。フェリーや飛行機が動いているので物資や人員が移動でき、とりあえず困らないからかもしれない。

しかし、来島の人数は間違いなく減っている。レンタカーも前ほど動いていない。ガイド業や宿泊業へのダメージも増えそうだと聞く。
観光客減少で直接影響を受ける人と受けない人とでは、島の外と内とでは、流木問題の受け止め方に温度差が見受けられるような気がする。高速船長期運休の影響の大きさは、しばらく経ってからでないと、はっきり現れないのかもしれない。
 
 

先週はじめ、トカラ列島沖で見つかった約5000本といわれる流木は、海流に乗って大隈海峡付近へ達し、各地で被害を広げている模様です。新たに、奄美大島近海で1200本見つかったとの報もありました。
巡視船などが回収作業を続けていますが、終了のめどは立っていないとのことです。鹿児島港と種子島・屋久島を結ぶ高速船は、10日以降ずっと欠航が続き、再開の見通しが立ちません。宿のキャンセルも出ているようです。

いなか浜の流木

 ・・・続きは島交流の会ブログで。
 
 

種子島からの話題です。夜中で天気もよくなかったので、屋久島から打上を見た人はほとんど居なかったかも。

『国際宇宙ステーションへ物資を運ぶ新型の無人補給機が、種子島宇宙センターから11日未明、これも新型ロケットによって打ち上げられました。
スペースシャトルが来年退役すると、宇宙ステーションへ大型物資を運ぶ手段はこの無人補給機だけになるとか。日本の科学技術の高さに、アメリカ・中国をはじめ世界が注目しているそうです。』
 ・・・続きは島交流の会ブログで。
 
 
Studiof32サイトのスクリーンショット
追記:
ロケット打ち上げの様子を屋久島から撮っていた方がありました。写真家の大沢成二氏です。
11日の真夜中に、安房付近にカメラを据え、種子島から上る火柱を撮ったとのこと。詳しくは大沢成二ホームページ Studiof32で。
 
 

ブランド総合研究所が9月10日発表した「地域ブランド調査2009」の調査結果によると、全国で最も魅力的な市区町村は、1位が函館市、2位札幌市、3位京都市、4位横浜市、5位神戸市と続き、町としては10位軽井沢町の次ブランド総合研究所が9月10日発表した「地域ブランド調査2009」の調査結果によると、全国で最も魅力的な市区町村は、1位が函館市、2位札幌市、3位京都市、4位横浜市、5位神戸市と続き、町としては10位軽井沢町の次に11位屋久島町だった。昨年に比べて上位の順位はほとんど変わらず、屋久島町も同順位。また、都道府県に対する評価で鹿児島県は18位だった。

調査対象は全783市(2009年4月末現在)と東京23区、および地域ブランドへの取り組みに熱心な194の町村を加えた計1000の市区町村。それと今回新たに47都道府県を加え、認知度や魅力度、イメージなど全63項目を調査したということだから、その中で屋久島の11位は立派なもの。
世界遺産の知名度が、ここでもものを言ったことは疑う余地がない。私見だが、自治体としての屋久島町ではなく、地域としての島の魅力に高い評価がついたのだと思った。

リリースによると、平成の大合併で地域のかたちが見えにくくなっており、消費者が何をどの程度評価しているか、地域の魅力がどれだけ伝わっているか、いないかを判断することが、地域ブランド戦略に取り組む上で非常に重要だとのこと。
市区町村のデータは過去3年分あるというので、「観光してみたい」自治体や「住んでみたい」自治体の詳細な区分けデータを知りたい気がする。
 
 屋久島町だった。昨年に比べて上位の順位はほとんど変わらず、屋久島町も同順位。また、都道府県に対する評価で鹿児島県は18位だった。

調査対象は全783市(2009年4月末現在)と東京23区、および地域ブランドへの取り組みに熱心な194の町村を加えた計1000の市区町村。それと今回新たに47都道府県を加え、認知度や魅力度、イメージなど全63項目を調査したということだから、その中で屋久島の11位は立派なもの。
世界遺産の知名度が、ここでもものを言ったことは疑う余地がない。私見だが、自治体としての屋久島町ではなく、地域としての島の魅力に高い評価がついたのだと思った。

リリースによると、平成の大合併で地域のかたちが見えにくくなっており、消費者が何をどの程度評価しているか、地域の魅力がどれだけ伝わっているか、いないかを判断することが、地域ブランド戦略に取り組む上で非常に重要だとのこと。
市区町村のデータは過去3年分あるというので、「観光してみたい」自治体や「住んでみたい」自治体の詳細な区分けデータを知りたい気がする。

去年ほどではないが今年も屋久島に来る台風は少ない。空梅雨だったこともあり、雨量の少なさは記録的ではないかと思っていたら、今月に入って大雨や雷や地震まで来た。天候のブレは年々ひどくなる。温暖化は、間違いなく進んでいると思う。
あれから1週間が経つ。総選挙の結果もやはり、天変地異に匹敵する出来事だったと思う。

選挙演説

古新聞の片付けをしていたら、たまたま皆既日食当日の記事が目に留まった。考えてみたら、日食前日の21日が衆議院解散の日だった。
いざ決戦!などと勇ましい文言がかしましい。選挙の日が近づくにつれ、歴史的瞬間が近づいているという見出しが躍っていた。そう言えば、皆既日食にも「世紀の天体ショー」と枕詞が付いていたっけ。マスコミは大仰に騒々しくするのが得意だ。離島の繰上げ投票が順調に行われているという記事もあり、選挙結果が出るまで落ち着かなかったことを思い出した。

思えばずっと昔から願ったチェンジだった。戦後の高度経済成長期を通して、我々は物質的には豊かになった。容易に欲しいものが手に入るようになった。しかし、失われたものの大きさを忘れたわけではなかった。
バブル崩壊で経済成長が止まり、長い停滞の時代となる。社会のひずみや様々な格差が広がるようになった。そこでチェンジだ。
政権交代が実現して実際に世の中が変わるかどうかはこれからだが、期待するような結果が出なければ我々はまたチェンジを願うのだろうか。

毎日新聞8月31日の社説に、「かじ取りを委ねた有権者にも責任がある。日本政治は、これまで以上に国民が当事者として参加、監視する新時代を迎えたのだ。」とあった。他力本願をやめ、主体的にかかわれと言っている。
もちろん、人々にとって普段の生活の中で政治にかかわることは簡単ではない。仕事に追われ、生活に追われ、遊びに追われ、政治は身近な存在ではない。
しかし、政治は利害調整を担ったり国の仕組みを定めたりする社会の基本だ。自分や家族を大切にするためにも、政治と無関係ではいられない。

劇的な選挙結果だった割には、世の中に高揚感が見られない。直ぐにも景気が良くなり社会に明るさが満ち溢れるわけでもないから当然とはいえ、それだけが理由ではなさそうだ。
国民の多くが、あちらが期待できて良いというプラスの選択ではなく、こちらは信用できなくてダメだ、一度変えようというマイナスの選択をしたからではないだろうか。従来の政権党に白紙委任を続けてきたが、どうにも具合が悪いと気付き、変化を望んだのではないだろうか。
しかし、政治は他人事と自らものを言わず、長く他人まかせにしてきた結果、能動的な選択ができなくなってしまっているかもしれない。4年前のフィーバーも、思えば受け身の熱狂だったような気がする。

憲法に、主権は国民にあると書いてある。将来が見通せない時代だ。変化への主役を、国民は引き受けるつもりがあるのだろうか。本気度が試されるのはこれからだ。
まずは、新政権を見守らなくてはならない。旧政権党も気品を持って再生して欲しい。国民自身も、社会参加を通じた政治へのかかわりを始める必要があるだろう。「公」に身を委ねてばかりではなく、「公共」を自ら創りだしていく気概を人々は持ってほしい。
社会参加をもっと身近なものにするためには、NPOや地域コミュニティーなど新旧の共同体が機能することが望ましい。自然に感謝し地域のつながりを大切にする伝統的価値観と、経済成長一辺倒から幸福度重視へと舵を切っていく考え方には、相通じる部分があるのではなかろうか。

天変地異の多くは人災と言われるが、今回は人為の結果だった。国のあり方が根本から変わる可能性のあった選挙に、有権者の約7割(屋久島は約77%)が票を投じたのだ。責任を取るのは有権者以外には無い。

屋久島では、9月20日に町議会議員選挙を迎える。島民はいままでどおり選良への白紙委任を続けるのか?それとも主体的に行動するのか?チェンジの風は南の島へまで及ぶのか?島独自の問題が伝統社会を揺り動かす力となり得るのか?
総選挙のデータ(※)によると、屋久島の有権者の意識は、鹿児島の他の離島に比べちょっと違うことがわかる。都市部で圧倒的な強さを見せた新政権党は、郡部ではそうでもなかった。屋久島の比例代表の結果は、他の離島と反対だった。移住者の割合が他に比べて多いことが、ひょっとしたら影響しているのかもしれない。
ともあれ、変化の形が少しでも現れるのかどうか、町議選の結果を注視したいと思う。

こちらを参照してください。
 
 

「日本サードセクター経営者協会」が発足するというので、話しを聞きに9月1日の記念イベントへ出かけた。
サードセクターとは、NPO法人や社団・財団の公益法人、福祉・医療・学校・宗教などの法人、協同組合など、公共性の高い社会分野を表すとのこと。第1セクターは政府・自治体を言い、企業が第2セクターとなる。

JACEVO設立記念イベント

NPO法(特定非営利活動促進法)が施行されて11年、NPOはすっかり日本社会に定着した感がある。去年は公益法人制度の改革も行われ、時代の流れの中で公共分野のあり方が大きく変わろうとしている。とはいえ、多くのNPO法人は経営的に苦しいのが現状だ。
サードセクター経営者協会は、NPOの自立を助けたいとの考えで、NPO経営者の能力を高め、ネットワークを広げる支援を行いたいという。そのため、「つなぐ」「伸ばす」「提言する」という三つの基本機能を掲げている。

政権交代が実現したばかりだが、人口減少や格差拡大、景気の停滞、新興国の台頭と国際競争の激化など、日本社会の基盤は大きく崩れ、来るべき未来の姿はいまだ視界の外である。
新しい公共空間形成の萌芽はいたるところに見られるが、市民社会の先輩格の欧米に比べそれがハッキリした形になっているわけではない。さりとて土着的日本風土との融合も回帰も、地域コミュニティが崩壊しつつあるいまとなっては大変困難な作業だ。

変容しつつある市民社会の中で、サードセクターは公共サービスの新しい担い手として期待が大きい。だが、単に行政の下請け的役割を引き受けるだけなら、社会を変える力にまで育つことはおぼつかない。
日本では、「公」と「公共」の違いがはっきり認識されていない。サードセクターという言葉すらほとんど知られていないのだ。
市民と政府の間に存在し、公共的諸問題を解決したり、創造的未来に向けて活動を始めることが、サードセクターには求められている。しかし、真に三番目の主役として活躍できるかどうかは、市民自身の自覚にかかっているといえる。

サードセクターをまとめようとする試みは日本では初めてのことである。新しい政権党からの来賓挨拶でもそう述べていた。公益法人やNPO法人などの連携が市民を主体にして進めば、いままで公益サービスを一手に担ってきた行政分野に新たなライバルが登場することとなり、社会によい意味での緊張を与えるだろうと期待できる。
サードセクター経営者協会が括ろうとしている社会分野は、可能性が詰まった未来の星である。政策提言まで行えるようになればすばらしいし、すでにある程度の実力は備わっているといえよう。
協会が発足したいま必要なことは、サードセクターの意義を広く認識してもらうことであり、市民の共感を得ることだ。地道でもいいから継続した活動を願いたいと思う。

参考:
≫非営利団体:経営のノウハウ共有へ、協会設立 政策提言も目指す(毎日新聞 2009/9/2)
 
 

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